コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カラマタ カラマタ Kalamáta

3件 の用語解説(カラマタの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カラマタ
カラマタ
Kalamáta

別称カラメ Kalámaiギリシアペロポニソス半島南部の都市。パトレに次ぐ同半島第2の港湾都市で,メシニアコス湾の湾奥に位置する。 10世紀頃ビザンチンの都市として繁栄していたが,第4回十字軍の占領後 1208年,フランスのビラルドゥアンに封土として与えられた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

カラマタ【Kalamáta】

ギリシア南端,ペロポネソス半島南部の港町。公式名はカラメKalámai。人口4万3000(1981)。この町から積み出されるオリーブは特に質が良いので有名である。ミュケナイ時代から人の住んでいた形跡があり,古代のアクロポリスの上に13世紀初頭になって造営された城砦の跡が今も残っている。19世紀初めの近代ギリシア独立戦争に際しては,ここはギリシア中で最初にトルコに対して反旗を掲げた町として知られている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カラマタ
からまた
Kalamta

ギリシア南部、メッセニア県の県都。古称カラマイKalamai。人口5万7620(2001)。ペロポネソス半島南西部、メッセニア湾の湾奥に位置する港湾都市。県内農産物の集散、加工の中心地で、イチジクオリーブ油、絹布を輸出する。ホメロスの詩にある古代のフェライPhraiとほぼ同位置にある。1208年にフランク人の建てた城郭が残っている。1821年の民族独立革命で最初に解放された市として、例年3月23日に記念行事が行われる。[真下とも子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

カラマタの関連キーワードアカイアペロポネソス半島ペロポネソスΚόρινθοςΣπάρτηブルジ島ΠελόπιονΠόροςナバリノの海戦《ペロポネソス》

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

カラマタの関連情報