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キャーティプ・チェレビー Kātip Çelebi

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世界大百科事典 第2版の解説

キャーティプ・チェレビー【Kātip Çelebi】

1609‐57
オスマン朝の文人。キャーティプ・チェレビーは職業に基づくあだ名で,本名はムスタファ・ブン・アブドゥッラー。欧米ではハッジハリーファとして知られる。官人の子としてイスタンブールに生まれ,自身も実務官人として各地を転任し諸職を歴任した後,イスタンブールで没した。本務のかたわらイスラム教学と世俗的諸学問の両方面について研究を続け,書誌学,歴史学,地理学,イスラム神学その他広い分野にまたがって多くの著作を残し,オスマン朝最大の百科全書的博学者として知られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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