クラウゼビッツ

精選版 日本国語大辞典 「クラウゼビッツ」の意味・読み・例文・類語

クラウゼビッツ

(Karl von Clausewitz カール=フォン━) プロイセンの将軍、軍事理論家。プロイセンの軍制改革に貢献。主「戦争論」は近代戦争に関する古典的理論書とされ、エンゲルス、レーニンなどにも影響を与えた。(一七八〇‐一八三一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「クラウゼビッツ」の意味・読み・例文・類語

クラウゼビッツ(Karl von Clausewitz)

[1780~1831]プロイセンの軍人・軍事理論家。著「戦争論」は近代戦に関する理論の古典的名著とされ、エンゲルスレーニンらにも影響を与えた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

サルノコシカケ

サルノコシカケ科やその近縁のキノコの総称。日本では4科約40属300種が知られ,ブナ林に日本特産種が多い。樹木の幹につき,半円形,木質で厚く堅く,上面には同心円紋があるものが多い。下面には無数の穴があ...

サルノコシカケの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android