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クリーン開発と気候に関するアジア・太平洋パートナーシップ くりーんかいはつときこうにかんするあじあたいへいようぱーとなーしっぷ Asia‐Pacific Partnership on Clean Development and Climate

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知恵蔵2015の解説

クリーン開発と気候に関するアジア・太平洋パートナーシップ

2005年7月に、米国、オーストラリア、中国、インド、韓国及び日本が参加して発足した、地球温暖化問題に対処するために、米国主導で実現した枠組み京都議定書を補完するのが目的とされているが、実際は京都議定書の体制を無力化しようとする試みとの批判もある。新たな投資機会の創出や地域協力の推進、またクリーンでより効率的な技術を導入する上での障壁を取り払うための政策対話の場として位置付けられている。日本では経済産業省と経済界が主導。環境団体は、反京都議定書のための「石炭協定」に過ぎないとして批判している。

(飯田哲也 環境エネルギー政策研究所所長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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