コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コタバト Cotabato

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コタバト
Cotabato

フィリピン,ミンダナオ島南西部にある町。モロ湾に注ぐミンダナオ川の河口から 10km上流にあり,コタバト地方の中心都市である。 1862年頃スペイン人が城塞を築き,「コタ」はタウソグ語で城塞を意味する。ミンダナオ川中・下流域の農業地帯を後背地とし,農産物の積出しでにぎわう。ダバオ,ヘネラルサントスなどと自動車道で結ばれ,空港もある。人口 12万 7000 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コタバト
こたばと
Cotabato

フィリピン南部、ミンダナオ島中南部のマギンダナオ州にある都市。人口16万3849(2000)。ミンダナオ川の河口に近く、米、トウモロコシなどコタバト平原の農産物の積出し港である。コタバト州の分割前は州都であった。住民はイスラム教徒のマギンダナオ人が多い。[高橋 彰]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

コタバトの関連キーワードモロ民族解放戦線カガヤンデオロタサダイ族レークセブアポ[山]マラウイイリガン

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

コタバトの関連情報