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ゴフ島 ゴフとうGough Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゴフ島
ゴフとう
Gough Island

南大西洋にあるイギリス領の火山島南緯 40°20′,西経 10°に位置。長さ 12.8km,幅 6.4km。最高点はエディンバラ山 (888m) 。島は火山活動により形成されたもので,雨量の多い海洋気候に属す。無人島で,島の名称は 1731年に島を「発見」したイギリス人船長の名に由来する。 1816年からイギリス領。行政的にはイギリス植民地セントヘレナに含まれる。自然の生態系が破壊されずに残っており,世界最大といわれる海鳥コロニーがあるほか,アザラシも数多く生息している。現在までに陸鳥2種,植物 12種が固有種として確認されている。 1995年にゴフ島自然保護区として世界遺産の自然遺産に登録。

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デジタル大辞泉の解説

ゴフ‐とう〔‐タウ〕【ゴフ島】

Gough》アフリカ大陸と南アメリカ大陸のほぼ中間、南大西洋上にある島。面積約80平方キロメートルの火山性孤島。アルバトロスの集団営巣地として知られるほか、2種の陸鳥、12種の植物の固有種が生息している。1995年に世界遺産(自然遺産)に登録された。ゴーフ島。→インアクセシブル島

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