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ゴリアテ Goliath

翻訳|Goliath

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゴリアテ
Goliath

旧約聖書中の人物。ペリシテ軍がサウルの王国 (イスラエル) に侵入した際,イスラエル側のダビデとの一騎打ちにより倒されたペリシテ側の英雄 (サムエル記) 。他の個所 (同下 21章) ではベツレヘム人エルハナンとの一騎打ちにより倒されたともあるが,『歴代志』記者はそれをゴリアテの兄弟としており (同上 20・5) ,またある学者はエルハナンをダビデのもとの名と考えている。非常な巨人 (身長約 2.9m) であったらしく,ダビデとの戦いは古来,絵画,彫刻,童話などに多く表現されてきた。

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大辞林 第三版の解説

ゴリアテ【Goliath】

旧約聖書サムエル記で、青年ダビデにより石投げで打ち殺されたペリシテ人の巨人。転じて、周辺の企業や国家などを圧迫する巨大な存在をいう。

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