ゴルディアヌス3世(読み)ゴルディアヌスさんせい(英語表記)Gordianus III; Marcus Antonius Gordianus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゴルディアヌス3世
ゴルディアヌスさんせい
Gordianus III; Marcus Antonius Gordianus

[生]225
[没]244. ツァイタ
ローマ皇帝 (在位 238~244) 。ゴルディアヌス1世の孫。1世の死後元老院はマクシムス,バルビヌス両帝を立てたが,ローマの近衛軍,市民の支持を得て,両帝に対抗して 13歳で登位を宣言。両帝の死後単独帝となるが,政治は母と義父が後見。 242年義父とともにササン朝ペルシアと戦ったが,義父の病没後,部下に殺害された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

在職老齢年金

就業している高齢世代にも一定の年金を支給する制度。2004年の年金改正で、就労を阻害せず、働くことに中立な仕組みにするため、60歳代前半の人には厚生年金(定額部分も含む)の一律2割カットの仕組みを廃止...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android