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サイモンズタウン Simon's Town

デジタル大辞泉の解説

サイモンズ‐タウン(Simon's Town)

南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウン南郊にある港町。ケープ半島の東側、フォルス湾に面する。名称はケープ植民地総督シモン=ファン=デル=ステルに由来する。英国領時代および同国独立後も軍港が置かれる。南東のボルダーズビーチはケープペンギンの群棲地として知られる。シモンズタウン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

サイモンズタウン【Simonstown】

南アフリカ共和国南部,ケープ・タウンの南郊,フォールス湾に臨む軍港。人口6000(1970)。ケープ・タウン市民の海水浴場であり,漁港でもある。海軍の造船・修理工場がある。1741年オランダによって創設された港で,1814年イギリス南アフリカ艦隊の拠点となった。1957年にイギリス海軍はこの基地を南アフリカに移譲したが,なおこの基地を利用する権利を保留している。【西野 照太郎】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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