サエンス・ペニャ(英語表記)Sáenz Peña, Roque

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サエンス・ペニャ
Sáenz Peña, Roque

[生]1851.3.19. ブエノスアイレス
[没]1914.8.9. ブエノスアイレス
アルゼンチンの外交官,政治家。大統領 (在任 1910~14) 。父ルイスも大統領に就任。 1889~90年ワシントン D.C.で開かれた第1回アメリカ諸国国際会議に,外相であった彼はアルゼンチン代表として参加。 1901年スペイン大使,07年イタリア大使。 10年急進党の H.イリゴイェンを押えて大統領に当選。 12年男子普通選挙権,秘密投票,選挙登録を定めたサエンス・ペニャ法を制定するなど民主的改革を行なったが,14年8月執務中に倒れた。

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