サーマル(読み)さーまる

デジタル大辞泉 「サーマル」の意味・読み・例文・類語

サーマル(thermal)

熱的。熱や温度に関するもの。「サーマルリサイクル
熱気泡

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「サーマル」の解説

サーマル

正式社名「株式会社サーマル」。英文社名「THERMAL CO., LTD.」。機械工業。昭和38年(1963)「株式会社サーマル機器製作所」設立。同48年(1973)現在の社名に変更本社は東京都板橋区大山東町。産業機械メーカー。工業加熱装置・金属熱処理炉の設計製造・販売を行う。ほかに自社開発の騒音対策新素材や炭化装置の販売も手がける。

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パラグライダー用語辞典 「サーマル」の解説

サーマル

太陽により熱せられた地表空気が周りの空気より軽くなることによって気泡となり生ずる上昇気流のこと。その様子は目には見えないので、巨大なシャボン玉大空に上がっていく姿を連想して頂くと良いかもしれない。ただし、シャボン玉のような膜は存在しない。  関連用語サーマルソアリング

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岩石学辞典 「サーマル」の解説

サーマル

地上の局所的な熱源短時間だけ熱を放出したとき,その上方に上昇してゆく高温の空気の塊[長倉ほか : 1998].熱塊ともいいう.

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「サーマル」の意味・わかりやすい解説

サーマル
さーまる

熱気泡

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