シシー スペイセク(英語表記)Sissy Spacek

20世紀西洋人名事典の解説

シシー スペイセク
Sissy Spacek


1949.12.25 -
米国の女優。
テキサス州クィットマン生まれ。
高校卒業後、いとこの俳優リップ・トーンを頼ってニューヨークに出る。女優を志し、写真モデルをしながらアクターズ・スチューディオに通った。’72年に「ブラック・エース」でデビュー。’76年にはヒット作「キャリー」に主演しアカデミー賞候補となり、スターの仲間入りをした。’82年のカンヌ・グランプリ作となった「ミッシング」ではアメリカを代表する演技派女優の地位を得た。その他の主な作品に得意の歌を生かした「歌え!ロレッタ愛のために」(’80年)や夫ジャック・フィスク監督作品「Raggedy Man」(’81年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2016の解説

シシー スペイセク
Sissy Spacek

職業・肩書
女優

国籍
米国

生年月日
1949年12月25日

出生地
テキサス州クイットマン

本名
Spacek,Mary Elizabeth

学歴
クイットマン・ハイスクール卒

受賞
アカデミー賞主演女優賞(第53回)〔1980年〕「歌え!ロレッタ愛のために」,ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門,第38回・44回,1980年度・1986年度)「歌え!ロレッタ愛のために」「ロンリー・ハート」,ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門,第59回,2001年度)〔2002年〕「イン・ザ・ベッドルーム

経歴
生年は一説に1947年。ハイスクール卒業後、ニューヨークへ出てアクターズ・スタジオで演技を学ぶ。’72年マイケル・リッチー監督の「ブラック・エース」で映画初出演。’76年ブライアン・デ・パルマ監督の「キャリー」の主役に抜擢され、アカデミー賞主演女優賞にノミネート。以後5回もノミネートされ、’80年に「歌え!ロレッタ愛のために」でシンガー・ソングライター、ロレッタ・リンの半生を演じ、同賞主演女優賞を獲得した。その後も独特な心理表現による演技で人気を保っている。他の主な出演作に「地獄の逃避行」(’73年)、「三人の女」(’77年)、「ミッシング」(’82年)、「ザ・リバー」(’84年)、「ロンリー・ハート」(’86年)、「JFK」(’91年)、「グラスハープ」(’95年)、「ストレイト・ストーリー」(’99年)、「キャリー2」(2000年)、「イン・ザ・ベッドルーム」(2001年)、「美しい人」「ザ・リング2」「スタンドアップ」(2005年)、「フォー・クリスマス」(2008年)、「ヘルプ〜心がつなぐストーリー」(2011年)など。1974年に美術監督(のち監督)のジャック・フィスクと結婚。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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