しんい

普及版 字通 「しんい」の読み・字形・画数・意味

】しんい(ゐ)

二水春秋の川。(かがい)が行われた。〔詩、風、と 方(まさ)に渙渙(くわんくわん)たり(雪どけ水量がゆたか) 士と女と 方に(ふじばかま)を秉(と)る

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【宸】しんい

玉座立。宮廷。〔抱朴子、博喩〕故に淵(ゑんを)に抑(えいよく)せらるるも、則ち慍悶(うんもん)の心を(わす)れ、宸に振(しんえう)するも、得の色なし。

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威】しんい

盛んな声威

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「しんい」の解説

シンイ

モクレン科コブシなどのつぼみ。抗アレルギー作用があり生薬として使用される。表記は「辛夷」とも。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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