ジェームズ島と関連遺跡群(読み)ジェームズとうとかんれんいせきぐん

世界遺産詳解の解説

2003年に登録されたガンビアの世界遺産(文化遺産)で、首都バンジュールの東南、ガンビア川流域の小さな中州(ジェームズ島)にある遺跡。セネガルの世界遺産である「ゴレ島」と同様、西アフリカにおける奴隷貿易の拠点としてイギリスにより建設されたもので、ジェームズ要塞などの遺構が残っている。この要塞は1651年に建造されたものである。このほか、バンジュール市内にある1816年建造、1821年完成の六連砲台、1826年建造のバレン要塞、15世紀にポルトガル人が建設した交易所のサン・ドミンゴなどの建物と合わせて世界遺産に登録された。◇英名はJames Island and Related Sites

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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