コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

セイコー[株](読み)セイコー

百科事典マイペディアの解説

セイコー[株]【セイコー】

1881年服部金太郎により時計販売の服部時計店として創業,1892年工場精工舎を設け販売から製造に進出。以後,各種時計,写真機シャッターなどを生産。セイコーの商標は知名度高く時計工業で全国首位。1969年,世界最初のクォーツ式腕時計を発売。1970年代後半から時計の伸びは低迷しコンピューター関連商品など時計以外の比重も増えている。1983年服部セイコー,1997年セイコーに改称。2001年7月から持株会社化。2007年7月セイコーホールディングスに改称。時計の国内需要不振に影響を受ける。本社東京。2011年資本金100億円,2011年3月期売上高3138億円。売上構成(%)は,ウォッチ34,電子部品等52,眼鏡7,クロック3,その他5。海外売上高比率は52%。グループにはセイコーインスツル,セイコーエプソンがある。
→関連項目ジウジアーロ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

セイコー[株]

時計をはじめ情報機器,宝飾品などの製造・販売で知られるセイコー・グループの中核会社で,世界最大の時計販売会社。1881年服部金太郎(1860‐1934)により時計販売の服部時計店として東京京橋区(現,中央区)に創業された。92年には時計製造工場精工舎をつくり,掛時計の製造を始めた。95年には懐中時計,1902年には置時計の製造を開始,13年には腕時計の国産化に成功した。その間1895年には本店を現在の銀座4丁目に移転した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる