置時計(読み)オキドケイ

デジタル大辞泉 「置時計」の意味・読み・例文・類語

おき‐どけい【置(き)時計】

机・棚などの上に置いて使う時計
[類語]時計腕時計柱時計目覚まし時計目覚まし砂時計金時計鳩時計花時計水時計日時計タイムスイッチタイマーセルフタイマーストップウオッチ

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精選版 日本国語大辞典 「置時計」の意味・読み・例文・類語

おき‐どけい【置時計】

  1. 〘 名詞 〙 机や棚の上などに置く時計。〔改正増補和訳英辞書(1869)〕

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事典 日本の大学ブランド商品 「置時計」の解説

置時計

記念品
北海道大学(北海道札幌市北区)の大学ブランド。
北海道大学認定オリジナルグッズ。盤面にコミュニケーションマークがあしらわれている。色は、黒と濃茶の2種類価格は、それぞれ3675円(税込)。北大交流プラザ「エルムの森」内「エルムの森ショップ」オンラインショップ取り扱い。
(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。

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百科事典マイペディア 「置時計」の意味・わかりやすい解説

置時計【おきどけい】

比較的小型で,机上等に置く時計。設定した時間に音を発する機能も持つものもあり,起床に役立つことから目ざまし時計とも呼ばれる。時間表示の方法としてはアナログ式やデジタル式があり,一般的にはクォーツと呼ばれる水晶時計がほとんどである。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「置時計」の意味・わかりやすい解説

置時計
おきどけい
clock

携帯用でない大型時計の一種。技術的にもつくりやすいのでメーカーが多い。机などの上に置きやすいようなデザインになっている。置時計には目ざまし時計が最も多い。原理的には天府時計と電気時計が多い。日巻き,8日巻きなどのほか防塵装置つき,オルゴールつき,アナログ式,デジタル式など種類は多岐にわたっている。

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世界大百科事典(旧版)内の置時計の言及

【時計】より

…この場合,時とは時刻と時間の両方の意味をもっている。ふつうの置時計や腕時計の示す時分秒は時刻であり,ストップウォッチではかる時分秒は時間である。ストップウォッチではかれないような長い時間というものもあって,日数,月数,年数などの単位ではかる時間や,逆に原子や素粒子の研究者の対象になるようなナノ秒,ピコ秒などの微小時間の単位もある。…

※「置時計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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