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セティフ Sétif

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セティフ
Sétif

アルジェリア北東部,セティフ県の県都。首都アルジェ東南東 230km,テルアトラス (アトラステリエン) 山脈南麓の高原,標高 1096mに位置する。 97年にローマ皇帝ネルウァが退役軍人のための植民都市として建設,ビザンチン帝国時代まで穀類と畜産の集散地として栄えた。その後町は衰えたが,フランス植民地時代に大規模な機械化農業が行われて発展,製粉,製材,カーペット製造業なども生れた。付近では亜鉛が採掘される。 1959年,町の中心近くにローマ時代の重要な墓地が発見された。人口 17万 182 (1987推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

セティフ(Sétif)

アルジェリア北東部の都市。標高1000メートル以上の高原に位置する。紀元前3世紀にヌミディア王国の首都となり、その後、古代ローマ帝国に併合。1945年5月8日、フランス軍の支配に対して独立を訴えて蜂起した多くのアルジェリア人が殺害された、「セティフの虐殺」で知られる。

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