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チホミーロフ

百科事典マイペディアの解説

チホミーロフ

ロシアの革命家,ナロードニキ。〈人民の意志〉党の理論家。皇帝アレクサンドル2世の暗殺(1881年)後亡命先で転向。皇帝アレクサンドル3世に嘆願書を出して赦免され帰国し,1909年から1913年の間《モスクワ通信》編集長として右翼的な論陣を張ったが,ラスプーチン攻撃で専制支配と再び対立,二月革命では革命派を支持した。

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世界大百科事典 第2版の解説

チホミーロフ【Lev Aleksandrovich Tikhomirov】

1852‐1923
ロシアのナロードニキ革命家。チャイコフスキー派,〈土地と自由〉結社を経て〈人民の意志〉党最大の理論家となった。1881年の皇帝アレクサンドル2世の暗殺後,亡命地で運動の敗北に絶望して転向,88年に《私はなぜ革命家たることをやめたか》を出した。皇帝アレクサンドル3世に嘆願書を書いて赦免をうけ帰国した後は,右翼の理論家となり,1909‐13年の間は《モスクワ報知Moskovskie vedomosti》紙編集長をつとめた。

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