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チャガタイ・ハーン国 チャガタイハーンこくChaghatai Khān

世界大百科事典 第2版の解説

チャガタイハーンこく【チャガタイ・ハーン国 Chaghatai Khān】

13~14世紀に中央アジアを領域としたモンゴル人の国家。〈モンゴル四ハーン国〉の一つ。13世紀初頭,チンギス・ハーンの第2子チャガタイ・ハーンは,父から4000人(または8000人)のモンゴル人を分与され,初めはアルタイ山方面,次いで天山山中を本拠とするチャガタイウルスを創設した。チャガタイの没後,その子孫たちがハーン位を継承したが,常にモンゴル帝国中央における大ハーン位をめぐる権力争いに巻き込まれ,独立国というにはほど遠い状態が続いた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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