デジタル大辞泉 「てっさ」の意味・読み・例文・類語 てっ‐さ 《「てつ」は鉄砲の略で、フグのこと》ふぐさし。主に関西地方でいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「てっさ」の意味・読み・例文・類語 てっ‐さ 〘 名詞 〙 ( 「てつ」は河豚(ふぐ)の俗称である「てっぽう(鉄砲)」の略 ) 河豚の刺身。河豚さし。[初出の実例]「大広間でてっさとてっちり食べましてな」(出典:羽なければ(1975)〈小田実〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「てっさ」の意味・わかりやすい解説 テッサTessa, Delio [生]1886.11.18. ミラノ[没]1939.11.21. ミラノイタリアの詩人。パビア大学で法学を修め終生弁護士を業としたが,地方紙や雑誌にミラノ方言による抒情詩を発表。生前には一部の批評家に注目されたのみであったが,F.アントニチェッリと F.ロスティ共編の『最新詩集』 Poesie nuove e ultime (1947) が出版され,イタリア方言詩史上に占める重要な位置が明らかにされた。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「てっさ」の解説 てっさ ふぐの刺身。◇「てっ」は「鉄砲」、「さ」は「刺身」の略。ふぐはあたると死ぬことから「鉄砲」の異称がある。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報 Sponserd by