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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…ポリエチレンテレフタレートすなわちポリエステルの繊維とフィラメントのアメリカにおける呼称。イギリスでキャリコ・プリンターズ・アソシエーションCalico Printers’ AssociationのウィンフィールドJ.R.WhinfieldとディクソンJ.T.Dicksonによって発明され,イギリスではテリレンTerylen,日本ではテトロンTetoronと呼ばれている。かつてはデークロンとも呼ばれた。…
…1926年12月,ドイツのイーゲー・ファルベン社の設立に対抗して,イギリスの四大化学工業会社ブリティッシュ染料,ブランナー・モンド社(アンモニア,ソーダ),ノーベル・インダストリーズ社(火薬),ユナイテッド・アルカリ社(肥料,ソーダ)が合併して誕生した。その後,イギリス連邦全体の総合化学会社として発展し,低密度ポリエチレン,ポリエステル繊維〈テリレン〉(日本での商標テトロン)などの画期的新製品を開発した。 しかし1950年代に入り,シェル,ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)などの石油会社が石油化学部門に進出してきたこと,ECの成立によりヨーロッパ大陸市場から締め出されたこと,アメリカ企業の進出が活発化してきたことなどにより,ICIの成長力は落ちた。…
… イギリスでウィンフィールドJ.R.WhinfieldとディクソンJ.T.Dicksonが発明し,50年にICI社が企業化したポリエステル繊維は,衣料用として優れた性質を有することがわかり,今日では世界で最も多く製造される合成繊維となった。イギリスではテリレンTerylene,アメリカではダクロンDacron,日本ではテトロンTetoronの商標で売られたが,多くの会社で作られるようになり,ポリエステルと一般的に呼ばれている。 羊毛に似た感触をもつアクリル繊維は,50年にデュポン社で商業生産が始まり,その後世界各国で生産されている。…
…ポリエチレンテレフタレートすなわちポリエステルの繊維とフィラメントのアメリカにおける呼称。イギリスでキャリコ・プリンターズ・アソシエーションCalico Printers’ AssociationのウィンフィールドJ.R.WhinfieldとディクソンJ.T.Dicksonによって発明され,イギリスではテリレンTerylen,日本ではテトロンTetoronと呼ばれている。かつてはデークロンとも呼ばれた。…
…第2次大戦後は,レーヨン生産の復興にあたるとともに,戦争で中断していたナイロンの研究開発を再開,51年にアメリカのデュポン社からの技術導入で本格生産を開始し,このナイロン生産が躍進の基盤となった。57年には帝人とともに,イギリスICI社からポリエステル繊維生産の独占的ライセンスを取得し,翌年から〈テトロン〉の商品名で生産を開始した。64年には独自の技術でポリアクリロニトリル繊維〈トレロン〉生産の企業化に成功した。…
…イギリスのICI社,アメリカのデュポン社によって,それぞれテリレンTerylene,ダクロン(デークロン)Dacronの商品名で,繊維として初めて工業化された。日本ではテトロンTetron(帝人,東レの商品名)として知られている。おもに繊維として開発され,広く用いられてきたが,最近ではオーディオあるいはビデオフィルム,コンデンサー用フィルム,フレキシブルプリント配線用ベースなどのフィルム,ビールや炭酸飲料などの瓶,電気部品,自動車部品などの成形品としても用途が拡大しつつある。…
※「テトロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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