テリ・リン キャリントン(英語表記)Terri Lyne Carrington

20世紀西洋人名事典の解説

テリ・リン キャリントン
Terri Lyne Carrington


1966 -
米国のドラム演奏家。
マサチューセッツ州ウェストメドフォード生まれ。
祖父、父親共にジャズ界で活躍、7才でドラムを始め、10才でバークリー音楽院でキース・コーブランドに師事し、11才で同音楽院の学位を取得。1976年オスカー・ピーターソンとボストン・グローブ・ジャズ祭で共演、12才でトニー・テデスコにパーカッションを師事。スタン・ゲッツ、ウェイトン・ショーターのグループでも活躍、ダウンビート誌批評家投票ドラムスの新人部門で2位を獲得。「ジョイ・ライダー/ウェイン・ショーター」(CBS)等の作品がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

テリ・リン キャリントン
テリリン キャリントン
Terri Lyne Carrington


国籍
米国

専門
ジャズドラマー

グループ名
グループ名=モザイク・プロジェクト〈The Mosaic Project〉

生年月日
1965

出生地
米国 マサチューセッツ州メドフォード

学歴
バークリー音楽院卒

経歴
父親がサックス奏者だったため、はじめにサックスを手にするが、すぐにドラムスに転向、7歳からキース・コープランドに師事。天才少女の名は瞬く間に広がり、12歳でバークリー音楽院の奨学金を獲得。アラン・ドウソンにドラムスを師事したほか、作編曲のセオリーも学ぶ。’83年18歳でニューヨークに出、サイドミユージシャンとして活躍。1980年代後半ウェイン・ショーターのグループに起用。’89年「リアル・ライフ・ストーリー」でソロデビュー、グラミー賞にノミネート。’90年代ハービー・ハンコックのエレクトリックグループに参加。また、ジャズの教育機関I.A.J.E.では後身の育成に当たるほか、女性だけのグループを推進するなど、様々な舞台で牽引役を務めてきた。他のリーダー作「モア・トゥ・セイ」など。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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