トリプレット

精選版 日本国語大辞典「トリプレット」の解説

トリプレット

〘名〙 (triplet)
① 西洋音楽で、一つの音符を三等分して演奏すること。また、その音符。三連音符。三連符。
② アミノ酸の種類を指定する遺伝暗号コドン)をなす、核酸上における三つ一組の塩基の並び。〔ウイルスの世界(1965)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内のトリプレットの言及

【遺伝暗号】より

…暗号の単位をコドンcodonといい,核酸分子の隣接する3個の塩基の配列に対応する。通常この三つ組(トリプレットtriplet)は,塩基の頭文字をとったアルファベットの4文字(A,U,G,C)を三つ並べて表記する。A,U,G,Cはそれぞれ,アデニン,ウラシル,グアニン,シトシンを表し,1個のコドンは1個のアミノ酸または読み終りの信号(句読点のようなもの)に対応する。…

※「トリプレット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

NATO

北大西洋条約機構North Atlantic Treaty Organizationの略称。冷戦が激化した1949年に調印された北大西洋条約に基づき設立された自由陣営最大の国際軍事機構。加盟国中の一国...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android