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ドデカテオン Dodecatheon

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世界大百科事典 第2版の解説

ドデカテオン【Dodecatheon】

サクラソウ科の多年草原産地はおもに北アメリカで約30種があり,和名をカタクリモドキという。園芸的には日本ではあまり栽培されてはいないが,ドデカテオン・メアディアD.meadia L.(英名shooting star,American cowslip,prairie pointer),ドデカテオン・パトゥルムD.patulum Greene(=D.clevelandii Greene ssp.patulum (Greene) Thomps.),ドデカテオン・ヘンデルソニイD.hendersonii A.Gray,ドデカテオン・アルピヌムD.alpinum Greene(イラスト)などが山草として栽植される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ドデカテオン
どでかておん
[学]Dodecatheon

サクラソウ科の耐寒性多年草。北アメリカとアジアの山岳地帯の水辺や草原に約50種分布する。鉢植え、花壇、ロックガーデンに利用される。春、地下の根茎から出た葉叢(ようそう)の中心に花茎を抽出し、その先にシクラメンのように反転した花を多数散形状につける。花期後、地上部は枯れ、翌春まで現れない。よく栽培されるメアディア種は北アメリカ東部原産。葉に紫斑(しはん)があり、カタクリの葉に似るのでカタクリモドキともよばれる。5~6月、桃色の花を10~20花つける。[植村猶行]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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