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ナウマン象 ナウマンゾウ

デジタル大辞泉の解説

ナウマン‐ぞう〔‐ザウ〕【ナウマン象】

第四紀更新世後期に栄えたゾウの一種。中国から日本にかけての温帯地域に生息し、化石が日本各地から発見される。肩高約3メートル、牙は長さ約2メートルで湾曲し、前肢が太い。名はE=ナウマンにちなむ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ナウマンぞう【ナウマン象】

更新世の後半、日本や中国大陸北部などに分布したゾウ。体高約3メートル。長い牙は内側に向かって湾曲する。臼歯の表面は洗濯板状の畝うねを刻む。北海道から九州まで、各地で化石が発見される。 〔名称は地質学者ナウマンにちなむ〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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