ナスターシャ キンスキー(英語表記)Nastassja Kinski

20世紀西洋人名事典の解説


1961.1.24 -
ドイツの女優
ベルリン生まれ。
父は俳優のクラウス・キンスキーで、13才の頃に芸能界に入り、16才でアメリカに留学。アクターズ・ステューディオに半年間在籍して演技の基礎と英語を学ぶ。マルチェロマストロヤンニと共演した「今のままでいて」が本格的映画デビューとなり、大胆なヌードが話題となった。1980年にカンヌ・グランプリを受賞した「テス」のヒロインを演じ国際的スターとなる。陰との二面性を持ち、コッポラなどの一線級の監督の作品に出演している。ほかに「ワン・フロム・ザ・ハート」(’82年)、「パリ、テキサス」(’84年)などに出演している。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典の解説

生年月日:1961年1月24日
ドイツ出身の女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

現代外国人名録2016の解説

職業・肩書
女優

国籍
ドイツ

生年月日
1961年1月24日

出生地
西ドイツ・ベルリン(ドイツ)

本名
Nakszynski,Nastassja

受賞
ゴールデン・グローブ賞(新人賞,第38回,1980年度)「テス」

経歴
13歳の頃から父で俳優のクラウス・キンスキーの影響で芸能界に入る。テレビ映画「ワルター・ハルフベッグネッツ」でティンエージャーが選ぶゴールデン・オットー賞などを獲得した。16歳の時米国に留学、アクターズ・スタジオで半年間演技の基礎を学ぶ。1979年イタリア映画「今のままでいて」で本格デビュー。’80年ロマン・ポランスキー監督の「テス」のヒロインで大型女優として真価を発揮、国際的スターの座を獲得。’82年フランシス・コッポラ監督「ワン・フロム・ザ・ハート」で米国映画にも進出した。古典的な美貌でイングリッド・バーグマンの再来といわれ、多くの話題作に主演。他の出演作に「キャット・ピープル」(’81年)、「殺したいほど愛されて」「パリ、テキサス」(’84年)、「マリアの恋人」(’85年)、「太陽は夜も輝く」(’91年)、「時の翼に乗って」(’93年)、「ターミナル・ベロシティ」(’94年)、「ワン・ナイト・スタンド」(’97年)、「セイヴィア」(’98年)、「フォルテ」(2001年)、「インランド・エンパイア」(2006年)など。1980年8月来日。’85年エジプト出身の映画製作者イブラヒム・ムッサヒと結婚するが、’92年離婚。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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