ノバヤ・ゼムリャ[島](英語表記)Novaya Zemlya

世界大百科事典 第2版の解説

ノバヤ・ゼムリャ[島]【Novaya Zemlya】

ロシア連邦北西部,ウラル山脈の褶曲が,北極海域にふたたびあらわれたと考えられる島。北北東~南南西にのび,北極海をカラ海(東側)とバレンツ海(西側)に分ける。また南はカルスキエ・ボロタKarskie Vorota(カラ海の門)とよばれる幅約45kmの海峡によりバイガチ島を経てユーラシア大陸部に続く。長さ約1000km,幅40~110km,面積約8万3000km2。多くの小島を除けば南北2島に分かれ,その間は幅2~3kmのマトーチキン・シャル海峡で分けられる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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