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パクパ ぱくぱ

世界大百科事典内のパクパの言及

【ラマ教】より

…チベット仏教では,この見方が正統の説とされ,もちろん,中国や日本に見られるようないわゆる〈本覚思想〉にいたっては古派以外では論じられなかった。 チベットがモンゴル人に侵されたとき,当時チベット仏教界第一の学者であったサキャ・パンディタがクテン(闊端)王のもとに呼ばれてその命令を受け,さらに元朝になると,その甥のパクパ(1235‐80)がフビライの信任をえて帝師となり,チベットの寺院社会のために多くの特権をとりつけ,その発展に貢献した。代々帝師を宮廷に送りこんだサキャ派は経済的にも潤ったが,後宮がタントラ仏教の卑猥な面を喜ぶのに迎合してその滅亡を早めた。…

※「パクパ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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