コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒダツァ族 ヒダツァぞくHidatsa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒダツァ族
ヒダツァぞく
Hidatsa

北アメリカ平原インディアンの一民族で,ミズーリ川上流に住むスー族の一分派。土をかぶせた円形家屋の半定住村をつくり,女性はトウモロコシ,カボチャ,豆の栽培と土器製作,男性は野牛その他の大型動物の狩猟を行なった。年齢組による軍隊組織,母系をたどる氏族組織,太陽踊りの儀礼が知られている。言語の類似から,先史時代にはクロー族と関係があったと考えられるが,文化的にはマンダン族と似ており,200年以上友好関係をもって白人との交易にたずさわってきた。 1868年以後マンダン族,アリカラ族と同盟を結び,ノースダコタ州指定居留地にともに住んでいる。居留地内の人口は推定約 1000人。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

ヒダツァ族の関連キーワードグロス・ベントレ族サカガウェーア偶像崇拝

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android