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ビエンチャン王国 ビエンチャンおうこく

世界大百科事典 第2版の解説

ビエンチャンおうこく【ビエンチャン王国】

ラオスのランサン王国が1707年に分裂して以降,ビエンチャンVientianeを都とした王国をさす。ランサン王国は14世紀半ばに北部のルアンプラバンを都に誕生したが,16世紀半ばのセーターティラート王の時,ビルマ軍の侵入から難を避けるため都を南のビエンチャンへ移した。ビエンチャンにはラオスの建築美を誇る仏塔タート・ルアンや王宮が建立され,タイのチエンマイから招来したエメラルド仏像がワット・プラケオに安置された。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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