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ビヤン Boris Vian

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大辞林 第三版の解説

ビヤン【Boris Vian】

ビアン

出典|三省堂
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百科事典マイペディアの解説

ビヤン

フランスの小説家。エンジニアを職とするかたわら小説,詩,戯曲を書き,ジャズトランペット奏者としても知られていた。代表作に《日々の泡》(1947年)があり,人生の不条理に対する怒りと奔放な幻想がみごとに調和され,それが彼の作風となっている。
→関連項目デニソフ

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世界大百科事典 第2版の解説

ビヤン【Boris Vian】

1920‐59
フランスの作家。第2次世界大戦直後の実存主義文学の時代に,ジャズ奏者,作詞・作曲家,歌手,俳優として活躍するかたわら,小説や戯曲や詩を書いていたが,死後の60年代半ばになって,フランスの若者たちの間にビヤンブームが巻き起こり,一躍高い評価を得るようになった。戦後の若者たちの風俗を背景に,奇妙で美しい恋愛物語を展開させた代表作《日々の泡》(1947)をはじめ,小説《北京の秋》(1947),《赤い草》(1950),《心臓抜き》(1953),戯曲《帝国の建設者》(1959初演)など,彼の作品はいずれも幻想的・非現実的であると同時に,哀愁と黒い笑いに満ちている。

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