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ビューヒャー Bücher, Karl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビューヒャー
Bücher, Karl

[生]1847.2.16. リングブルク近郊キルベルク
[没]1930.11.12. ライプチヒ
ドイツの経済学者,新歴史学派の代表者。ボン,ゲッティンゲン大学に学び,"Frankfurter Zeitung"の記者を経て,1881年ミュンヘン,82年ドルパート,83~90年バーゼル,90~92年カルルスルーエ,92~1917年ライプチヒ各大学の教授を歴任。 F.リストや B.ヒルデブラントの段階説を批判し,財が生産者から消費者に達するまでの過程の距離を基準として,封鎖的家内経済,都市経済,国民経済の3段階を設定する経済発展段階説を唱えた。またライプチヒ大学に新聞学研究所を創設,新聞の社会学的研究に先鞭をつけた。主著『国民経済の成立』 Die Entstehung der Volkswirtschaft (2巻,1893) ,『労働とリズム』 Arbeit und Rhythmus (96) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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