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ビレルメ Louis‐René Villermé

世界大百科事典 第2版の解説

ビレルメ【Louis‐René Villermé】

1782‐1863
フランスの医学者。19世紀フランスで公衆衛生学を社会の医学として確立させた。産業化の進展のなかで生み出される社会的病理を,調査と統計によって明らかにし,社会問題は医学によって解決されるという当時のフランス医学が到達した一つの視点を代表している。1804年に医師として軍務につき,14年軍医に任官,外科医として活躍する。ナポレオン没落後,開業医となるが,18年ころから医学の実務に失望して,公衆衛生学と統計学の研究を行った。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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