コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ビレルメ Louis‐René Villermé

1件 の用語解説(ビレルメの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ビレルメ【Louis‐René Villermé】

1782‐1863
フランスの医学者。19世紀フランスで公衆衛生学を社会の医学として確立させた。産業化の進展のなかで生み出される社会的病理を,調査と統計によって明らかにし,社会問題は医学によって解決されるという当時のフランス医学が到達した一つの視点を代表している。1804年に医師として軍務につき,14年軍医に任官,外科医として活躍する。ナポレオン没落後,開業医となるが,18年ころから医学の実務に失望して,公衆衛生学と統計学の研究を行った。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

ビレルメの関連キーワードフェイト中島名左衛門天明の飢饉石谷清昌ラーマ[1世]児童文学会沢正志斎山登検校(初代)会沢正志斎山登派

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone