コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ファイラカ島 ファイラカとう Faylakah

2件 の用語解説(ファイラカ島の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ファイラカ島
ファイラカとう
Faylakah

ペルシア湾の最奥部にあるクウェートの海岸近く,クウェート湾の入口近くに位置する島。クウェート領で,面積 39km2。住民の大部分は北西端の村,ザウルに居住している。ほとんどはクウェート政府の総合的な援助を受けているが,その生業は,漁業と考古学的発掘作業の労役である。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ファイラカ‐とう〔‐タウ〕【ファイラカ島】

Failaka》ペルシア湾北西部、クウェート湾の入口にある島。首都クウェートの沖合約20キロメートルに位置する。1950年代に、紀元前3000年頃から前1000年頃までの青銅器時代の遺跡が発見された。また、その後の調査で古代ギリシャの遺物や遺跡などが見つかり、ペルシア湾岸で最も早くヘレニズム文化を受容した場所の一つと考えられている。避暑地としても知られる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ファイラカ島の関連キーワードアラビア湾ペルシア戦争ペルシア美術ペルシア文学ペルシア湾ササン朝ペルシアハルシャペルシア革ペルシア猫ズバラ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone