デジタル大辞泉 「フェザー級」の意味・読み・例文・類語 フェザー‐きゅう〔‐キフ〕【フェザー級】 《featherweight フェザーは羽毛の意》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングでは女子とジュニアにあり、ライト級よりも軽くバンタム級よりも重い、54キロを超え57キロまで。プロボクシングではスーパーフェザー級とスーパーバンタム級の間で、122ポンドを超え126ポンドまで。[補説]ムエタイでは、アマチュアで54キロを超え57キロまで。プロは122ポンドを超え126ポンドまで。K-1では最軽量の階級で60キロ以下。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「フェザー級」の意味・読み・例文・類語 フェザー‐きゅう‥キフ【フェザー級】 〘 名詞 〙 ( フェザーは[英語] featherweight の略 ) ボクシングの体重別階級の一つ。プロボクシングでは一二二~一二六ポンド(五五・三四~五七・一五キログラム)。レスリング、ウエート‐リフティングなどでも使われたことがある。[初出の実例]「小柄に丸味を帯びたがっしりした身体で、フェザー級のボクサーといふ感じのするところは」(出典:春興倫敦子(1935)〈福原麟太郎〉主知主義的会食) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例