ブイエ(その他表記)Bouillé, Charles

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブイエ」の意味・わかりやすい解説

ブイエ
Bouillé, Charles

[生]1475
[没]1533頃
フランスの人文主義者,哲学者。ラテン名 Carolus Bovillus。小宇宙としての人間は大宇宙の鏡であり,両者は完全に対応し,悟性は対立の術によって対象に対立を付与し規定を与えて認識を成立させ,また知恵は人間本性を完成させる力であると説いた。主著『知恵について』 De sapiente,『対立の術』 Ars oppositorum (1510) 。

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