ヘブライ王国(読み)ヘブライおうこく(英語表記)Hebrai

旺文社世界史事典 三訂版「ヘブライ王国」の解説

ヘブライ王国
ヘブライおうこく
Hebrai

ヘブライ人によってパレスチナに建設された王国。イスラエル王国ともいう
パレスチナに定着したヘブライ人はサウルを王として前11世紀末に王国を建てた。第2代ダヴィデのときイェルサレムに都し,国力は大いに張した。その子ソロモンのときにヤハウェ神殿が建設され,エジプトフェニキアと交通して「ソロモンの栄華」の最盛期を現出したが,重税と土木工事で人民を苦しめ,王の死後,北のイスラエル王国,南のユダ王国に分裂した。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android