デジタル大辞泉 「ペーパーナイフ」の意味・読み・例文・類語 ペーパー‐ナイフ(paper knife) 紙を切るための小刀。フランス装の本を切り開いたり、封書を開封したりするのに用いる。紙切りナイフ。[類語]ナイフ・カッターナイフ・カスタムナイフ・アーミーナイフ・シースナイフ・ジャックナイフ・サバイバルナイフ・バタフライナイフ・フォールディングナイフ・ブッシュナイフ・ペンナイフ・ポケットナイフ・飛び出しナイフ・スキナー・切り出し・彫刻刀・肥後守ひごのかみ・小刀・剃刀・安全剃刀・電気剃刀・シェーバー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ペーパーナイフ」の意味・読み・例文・類語 ペーパー‐ナイフ 〘 名詞 〙 ( [英語] paper knife ) 紙を切るのに用いる、金属、木、象牙などでつくった鋭利でないナイフ。紙切小刀。[初出の実例]「薄い象牙の紙小刀(ペーパーナイフ)で」(出典:それから(1909)〈夏目漱石〉一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例