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ボーフォート Beaufort, Henry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボーフォート
Beaufort, Henry

[生]1374頃.アンジュー
[没]1447.4.11. ハンプシャー,ウィンチェスター
イギリスの政治家,聖職者。ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントの次男。一門の威勢を背景にして,聖俗の要職を兼ね,ヘンリー4世ヘンリー5世ヘンリー6世の3代の治世に絶大な勢力をふるった。 1397年オックスフォード大学総長,98年リンカーン司教。ヘンリー4世即位に伴い,政治の中枢を握り,1403年大法官,枢密顧問官,翌年ウィンチェスター司教に就任。 17年枢機卿に任じられた。その頃には財力を築いて大富豪となり,王室に莫大な資金を貸付けていた。ヘンリー6世即位後の 1430年代にはその地位を奪おうとした甥のグロスター公ハンフリーの画策も退けて,40年間その地位を保持し続けた。

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世界大百科事典内のボーフォートの言及

【ゴンドワナ大陸】より

…第3番目にくる地層は哺乳類型爬虫類の化石を含み,第4番目の地層は場所によっては砂漠的となり,また広大な玄武岩の噴出が起こったことを示している。インドに続きオーストラリアから,それに続いて南アフリカからもドワイカ(漂礫岩層),エッカ(含炭層),ボーフォート(含哺乳類型爬虫類層),ストームバーグ(含玄武岩層)の四重の地層が発見され,かくも広大な大洋で分離された諸大陸に,かくも相似た四重の地層が分布するのは,いかに解釈すべきかと問題になった。また,南アメリカ東岸とそれに相対する南アフリカ西岸とで,先カンブリア時代の岩石年代や構造がよく一致すること,両者に共通の化石を含む古生代の淡水湖成層が分布すること,古地磁気による古緯度復元がよく一致することなども判明した。…

※「ボーフォート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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