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ポブレー修道院 ポブレーシュウドウイン

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デジタル大辞泉の解説

ポブレー‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【ポブレー修道院】

Monasterio de Poblet》スペイン北東部、カタルーニャ州にある修道院。12世紀、イスラム勢力からのカタルーニャ奪回を記念して建てられたもの。のち、アラゴン国王の墓所ともなった。1991年、世界遺産文化遺産)に登録された。ポブレ修道院ポブレット修道院

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世界遺産詳解の解説

ポブレーしゅうどういん【ポブレー修道院】

1991年に登録されたスペインの世界遺産(文化遺産)で、バルセロナ西方、タラゴーナ県ビンボディにあるシトー会の修道院。1151年、バルセロナ伯ベレンゲール4世がフランスのフォンフロワド修道院にこの地を与え、同修道院のシトー会士らによって何世紀にもわたり建設が進められてきた。19世紀前半に一時荒廃したが、1940年以降に修復が行われ、今日でも、スペイン国内で最も規模の大きな修道院として有名である。また、ハイメ1世やペドロ4世ら、かつてのアラゴン王国の王や王妃たちの墓所のある修道院としても知られている。この修道院は三重の壁で囲まれ、内部には礼拝堂、王室、図書館、食堂、回廊などがある。◇英名はPoblet Monastery。ポブレット修道院ともいう。

出典|講談社
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