国内に住む全ての人に割り当てられた12桁の番号。行政機関の間で住民データの管理を効率化する狙いで、2016年に利用が始まった。任意で取得するマイナンバーカードには番号や顔写真、氏名などが記載され、身分証明やオンラインでの行政手続きの本人確認に使う。総務省によると、10月末時点で保有枚数は9115万1168枚、人口に対する割合は72・7%。
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