デジタル大辞泉 「マイナンバーカード」の意味・読み・例文・類語 マイナンバー‐カード 《〈和〉my+number+card》マイナンバー制度で、本人の申請により交付されるICカード。氏名・住所・生年月日・性別・顔写真・個人番号(マイナンバー)などが表示され、本人確認の際の公的な身分証明書として利用できる。マイナカード。→通知カード 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「マイナンバーカード」の解説 マイナンバーカード 国内に住む全ての人に割り当てた12桁のマイナンバーや氏名、顔写真などを記載したICチップ内蔵のカード。2016年1月から交付が始まった。身分証明やオンラインで行政手続きをする際の本人確認に使う。健康保険証と一体化した「マイナ保険証」は21年10月に本格運用を開始。25年3月からは運転免許証の機能を持たせた「マイナ免許証」も導入される。更新日:2024年12月2日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
知恵蔵mini 「マイナンバーカード」の解説 マイナンバーカード 各個人のマイナンバーや姓名などの情報が記されたICカードのこと。日本において住民票を有する全員に1人一つの番号を付す社会保障・税番号制度(マンナンバー制度)の施行に伴い、2016年1月以降に交付を受けることができる。15歳未満及び成年被後見人は法定代理人が申請し取得する。カード取得は義務ではないが、政府は取得を推奨している。15年9月現在、カードにはICチップがつき氏名・住所・生年月日・性別・顔写真・マイナンバー(個人番号)が記載される予定となっている。身分証明書として幅広く使用でき、自治体が条例で定める図書館カードや印鑑登録証などにも利用できる。 (2015-9-11) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「マイナンバーカード」の意味・わかりやすい解説 マイナンバーカードまいなんばーかーど →マイナンバー制度 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by