翻訳|masala
インドでとれる香辛料、たとえばクミン、ターメリック、ブラックペパー、ホワイトペパー、カルダモン、コエンドロ(コリアンダー)などを混ぜ合わせたインド料理の香辛調味料の総称。マサーラともいう。混合する香辛料の種類や割合は各家庭の秘伝になっており、いわゆるインド版「おふくろの味」で、同じ味のマサラは、インド広しといえども二つとないといえる。北部インドでは主として乾燥した香辛料を石臼(いしうす)や薬研(やげん)で混合粉砕し、南部ではなまの香辛料を石臼ですりつぶしてつくる。二十数種類もの香辛料を混ぜたガラム・マサラとよばれているものもある。すべてのインド料理はマサラで味つけされ、マサラで調味された料理はみな「カリ」とよばれるので、インド料理は全部カリ料理(カレー料理)である。
[齋藤 浩]
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...