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マラテスタ

百科事典マイペディアの解説

マラテスタ

イタリアのアナーキストバクーニンの弟子で,アナーキズム運動の指導者として当時最も積極的に活動し,影響力も大きかった。しばしば投獄・追放の刑を受け,1914年の北イタリアにおけるゼネスト(赤色週間)では指導的役割を果たした。

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世界大百科事典 第2版の解説

マラテスタ【Errico Malatesta】

1853‐1932
イタリアのアナーキスト。ナポリ大学医学生時代パリ・コミューンの影響下に共和派から第一インターナショナルに入り,72年バクーニンと会い,以後60年アナーキズム運動を担う。全人類が性の別なく愛と連帯によって政治的・文化的自由と経済的平等を享受しうるアナーキズム社会の実現を夢み,各人自由意志をもってこの過程に参加することを訴え,投獄,亡命迫害に耐え,たびたびイタリアに潜入,倦(う)まず地下運動を継続,愛の革命家と呼ばれる。

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