デジタル大辞泉 「潜入」の意味・読み・例文・類語
せん‐にゅう〔‐ニフ〕【潜入】
1 こっそりと入り込むこと。忍び込むこと。「敵地に
2 天文学で、月の後ろに恒星や惑星が隠れる現象。
3 (「仙入」とも書く)センニュウ科センニュウ属の鳥の総称。ウグイスに似る。アジア・アフリカに24種が分布。日本では夏鳥としてエゾセンニュウ・マキノセンニュウ・シマセンニュウが草原にすむ。
[類語]進入・入り込む・潜り込む・忍び込む・忍び入る・紛れ込む・割り込む・分け入る・侵入・浸入・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...