ミネラライト(その他表記)mineralight

最新 地学事典 「ミネラライト」の解説

ミネラライト

mineralight

米国のウルトラバイオレット・プロダクツ社製の携帯用紫外線灯の商品名。転じて,一般に同種の紫外線灯を指す通称乾電池,蓄電池,ACアダプターなどを電源として,高圧発生回路を通じ,石英ガラス製水銀放電管を動作させ,可視光線を暗紫色フィルターで遮断して紫外線のみを取り出す装置。主波長領域により短波長型(253.6nm)と長波長型(365.0nm)との別がある。灰重石,りん灰ウラン石などをはじめ,紫外線により蛍光を発する鉱物探査鑑定などに広く利用される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミネラライト」の意味・わかりやすい解説

ミネラライト
mineralight

鉱物の識別に用いる簡単な紫外線発生装置の一種。商品名。鉱物のなかには紫外線を当てると発光するものがある。この性質を利用して,灰重石,リン灰ウラン鉱,ケイ亜鉛鉱などを識別する。装置は光源部と変圧装置から成り,光源は石英ガラス管中の水銀ガス中の放電によるもので,普通,短波長の 2536Åの単色光を使う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む