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ミングォンパゴダ ミングォンパゴダ Mingun Pagoda

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ミングォンパゴダ【ミングォンパゴダ】
Mingun Pagoda

ミャンマー中央部、同国第2の都市マンダレーを流れるエーヤワディー川イラワジ川)上流約11kmの対岸のミングォン郊外にあるパゴダ(仏塔)。マンダレーからミングォンへの1時間45分あまりのボートによる船旅の途中で立ち寄ることができる。コンバウン王朝を築いたアラウンパヤー王の四男ボードウパヤ王により、高さ152mのパゴダの建設が始まったが、1819年の同王の死去により、建設も取りやめになり、未完のまま今日に至った。完成していれば、世界で一番高いパゴダになったといわれる。また、1838年の地震により倒壊したため、現在残っているパゴダの高さは50mあまりになっている。各辺が137m基盤部、各辺72mのレンガ造りの台座がその大きさをしのばせる。現在、崩壊が徐々に進行している。

出典|講談社
(C)Kodansha.
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デジタル大辞泉の解説

ミングォン‐パゴダ(Mingun Pagoda)

ミャンマー中部の町ミングォンにある仏塔跡。マンダレーを流れるイラワジ川の上流約10キロメートルに位置する。18世紀末、コンバウン朝ボードーパヤー王が巨大な仏塔の建設を始めたが、王の死去に伴い中断。その後、地震の被害を受けた。一辺約140メートルの方形の基壇部分が残っている。付近の堂に、仏塔で使うために王が造らせた直径約5メートルの世界最大級の鐘がある。ミンゴンパゴダ。ミングォンパヤー

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