コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モチーカ文化 モチーカぶんかMochica culture

1件 の用語解説(モチーカ文化の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モチーカ文化
モチーカぶんか
Mochica culture

アンデス文明の古典期文化 (前 200頃~後 1000頃) の一つ。ペルー北海岸のモーチェ,チカマ河谷に発達した。巨大な日干し煉瓦ピラミッド,砂漠を耕地に変える灌漑工事,写実的な象形壺などに特色がある。特に土器は型にはめて大量生産され,戦闘,狩猟,祭祀,日常生活の情景も克明に描かれていて,当時の風俗習慣を知るうえで貴重な資料となっている。社会的な身分の違いや,男女の分業化が進み,侵略的な戦争も行われたらしい。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

モチーカ文化の関連キーワードライアン・ロクテ入江陵介赤穂浪士一覧北洋漁業短距離競走タイソン ゲイ200年住宅ソルベンシー・マージン比率支払い余力比率北島康介

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone