ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モンゴル史」の意味・わかりやすい解説
モンゴル史
モンゴルし
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…インド政府に勤務し,帰国後下院議員,王立考古学会会長を歴任。《モンゴル史》5巻(1876‐1928)を著した。これはモンゴルとカルムイクの歴史(第1部),キプチャク・ハーン国史とそれ以後のタタール族,中央アジアのトルコ族の歴史(第2部),イル・ハーン国史(第3部),地理,民族誌,生活,宗教(第4部)から成り,当時までのヨーロッパのモンゴル研究をまとめたもの。…
※「モンゴル史」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...