ヨーロッパ連合理事会(読み)ヨーロッパれんごうりじかい(英語表記)Council of Ministers

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヨーロッパ連合理事会
ヨーロッパれんごうりじかい
Council of Ministers

ヨーロッパ連合 EUの常設機関としては最高の意思決定機関で,各加盟国の閣僚によって構成される。外相理事会が中心であるが,案件によっては蔵相農相,環境相などの理事会も開かれる。理事会は EU法案の審議のほか加盟国の経済政策の調整,ヨーロッパ委員会に対する法案提出要請などを行う。通常ブリュッセルで開催されており,職員約 1800名の事務総局が付属している。また各加盟国の駐ブリュッセル大使で構成される常駐代表委員会 COREPER (コレペール) が理事会の活動のすべてを補佐している。

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大辞林 第三版の解説

ヨーロッパれんごうりじかい【ヨーロッパ連合理事会】

ヨーロッパ連合の諸機関の一。加盟国の首脳により構成され、ヨーロッパ連合閣僚理事会で決定できなかった重要事件などを討議する。 EU 首脳会議。

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